ひろめ市場おすすめメニューランキングTOP5!混雑時間を徹底ガイド

観光・おでかけ

高知を訪れたら外せないスポットのひとつが「ひろめ市場」です。

地元の新鮮な海の幸や高知名物のグルメがずらりと並び、観光客だけでなく地元の人も集まる賑やかな市場となっています。

人気のスポットだけに混雑時間を把握しておくことが快適に楽しむコツです。

本記事では、ひろめ市場のおすすめメニューランキングと混雑時間、さらに効率よく楽しむためのポイントまで徹底的にガイドします。

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ひろめ市場おすすめメニューランキングTOP5

高知観光で外せないグルメスポットといえば、やっぱり「ひろめ市場」です。

地元の人も観光客も集まるこの市場には、新鮮な海の幸や高知ならではの名物料理がずらりと並びます。

特に藁焼きのカツオのタタキや、ビールが進む屋台餃子など、旅の思い出に残る絶品メニューが目白押しです。

今回は、数あるグルメの中からぜひ食べてほしいおすすめメニューをランキング形式でご紹介します。

第5位:高知名物・うつぼの唐揚げ

高知名物・うつぼの唐揚げは、ひろめ市場でぜひ味わいたい一品です。

淡白でクセのない味わいと、外はカリッと中はジューシーな食感が魅力で、高知名物として長年親しまれています。

鶏肉に近いあっさりとした味わいながら、皮の下のゼラチン質が加熱で旨みを凝縮させ、噛むたびに豊かな風味が広がります。

見た目の迫力とは裏腹に、上品で食べやすいことが人気の理由です。

ひろめ市場では、多くの店舗がうつぼの唐揚げを提供しており、揚げたての熱々をその場で楽しめます。

衣はカリッと香ばしく仕上がり、弾力のある身が絶妙な食感が人気、塩やポン酢を少し付けるとさらに旨みが引き立ち、日本酒やビールとの相性も抜群です。

高知名物の中でも、うつぼの唐揚げは観光客からも地元民からも愛される定番メニューです。

刺身やタタキで食べることもありますが、唐揚げは特に食べやすく初心者にもおすすめ。

ひろめ市場を訪れるなら、カツオのたたきと並んで必ず注文しておきたい一皿です。

第4位:カツオの塩タタキ(明神丸)

引用先:ひろめ市場公式

ひろめ市場のカツオの塩タタキといえば、明神丸が人気で有名です。明神丸は、カツオの塩タタキ発祥の店として知られ、ひろめ市場の名物スポットとして多くの観光客が訪れます。

注文を受けてから目の前で藁焼きにするパフォーマンスは迫力満点で、炎が立ち上る様子に思わず見入ってしまいます。

焼き立てのカツオを高知県産の天日塩でいただく贅沢な一皿は、他では味わえない特別感があります。

引用先:こうちっち

カツオの塩タタキは、一本釣りで仕入れた鮮度抜群のカツオを使用し、藁の香りをまとった香ばしい仕上がりが魅力。

塩はカツオ本来の旨みを最大限に引き出すために厳選されたもので、シンプルながら深い味わいを楽しめます。

お好みでワサビやユズ果汁を加えると、爽やかなアクセントが加わり、最後まで飽きずに味わえますよ。

ひろめ市場の明神丸は、いつも行列ができるほどの人気店です。

観光客だけでなく地元の人々にも愛される存在で、厚切りのカツオの塩タタキは食べ応え抜群。

藁焼きの香ばしさとカツオの旨みが口いっぱいに広がり、高知の食文化をダイレクトに感じることができます。

ひろめ市場を訪れるなら、カツオの塩タタキは必ず体験しておきたい一品です。

第3位:安兵衛の屋台餃子

引用先:ひろめ市場公式

ひろめ市場の安兵衛の屋台餃子は、高知観光でぜひ味わいたい名物グルメです。

昭和45年創業の安兵衛は、高知の夜を代表する屋台餃子の老舗として知られ、地元の人々や観光客から長年愛されています。

ひろめ市場の店舗でもその味を堪能でき、毎日行列が絶えない人気店となっています。

安兵衛の屋台餃子は、皮が薄くカリカリに焼き上がるのが特徴です。

引用先:ひろめ市場公式

通常の餃子より皮が半分ほどの厚さで、焼くと黄金色になり香ばしい香りが広がり、中の餡はニラやキャベツ、ショウガ、豚肉などをたっぷり使った野菜多めのさっぱり味。

小ぶりで一口サイズなので、ビールと一緒に何個でも食べられると評判です。

ひろめ市場の安兵衛では、注文を受けてから一つひとつ焼き上げ、熱々の状態で席まで届けてくれます。

餃子とビールのセットメニューもあり、飲みの締めや軽い夕食にもぴったり!パリッとした皮とジューシーな餡のバランスが絶妙で、一度食べるとやみつきになる美味しさです。

ひろめ市場で地元ならではの雰囲気を楽しみながら、ぜひ熱々の屋台餃子を堪能してみてください。

第2位:藁焼きカツオのタタキ

引用先:ひろめ市場公式

ひろめ市場の藁焼きカツオのタタキは、高知を訪れる人々が必ず体験したい名物料理です。

中でも人気の司食堂は、1917年創業の老舗「土佐料理 司」が手がける店舗で、本格的な藁焼きカツオのタタキを気軽に楽しめます。

炭と藁で一気に焼き上げるダイナミックな調理シーンは迫力満点で、観光客の目を引きます。

焼き立てのカツオは外側が香ばしく、中はしっとりとジューシーな仕上がりがとっても美味しいんです!

司食堂の藁焼きカツオのタタキは、一本釣りで仕入れた鮮度抜群のカツオを使用しており、旨みが凝縮されています。

薬味やタレは高知県産のゆずポン酢か天日塩から選べるスタイルで、どちらもカツオ本来の風味を際立たせます。

ポン酢でさっぱりといただくも良し、塩で素材の味をダイレクトに感じるも良しと、好みに合わせて楽しめます。

ひろめ市場の賑やかな雰囲気の中で、藁焼きカツオのタタキを味わう時間は特別、広々としたフリースペースでグループや家族連れでもゆっくり食事ができ、観光の合間の食事スポットとしても最適です。

さらに焼き鯖寿司や鯨料理といった土佐料理も揃っており、地元グルメを一度に堪能できます。

第1位:地酒飲み比べセット

ひろめ市場の地酒飲み比べセットは、高知の多彩な日本酒を一度に堪能できる人気メニューです。

観光客にも地元の人々にも支持されており、気軽にさまざまな蔵元の味を試せるのが魅力です。

引用先:ひろめ市場公式

中でも「土佐蔵社中」では、17種類の地酒から好みの銘柄をワンショットずつ選べるスタイルが話題で、約30mlを100円で楽しめるため、少しずつ味比べをしたい方にぴったりです。

地酒飲み比べセットでは、「土佐鶴」「司牡丹」「亀泉」「安芸虎」など高知を代表する銘酒が勢ぞろいします。

辛口のスッキリタイプから華やかな香りの純米吟醸まで幅広く揃っており、自分好みの一杯を見つける楽しさがあります。

複数種類をセットにしたパッケージも用意されており、初めて高知の日本酒に挑戦する人でも気軽に試せますよ。

ひろめ市場では、フードコートで地酒飲み比べセットと一緒に鰹のタタキやうつぼの唐揚げを味わう人が多く、料理と日本酒のペアリングも人気です。

開放的な雰囲気の中で、仲間や家族と語らいながら飲み比べる時間は格別です。

さらに市場内の「土佐の地酒市場西寅」では、お土産用の飲み比べパックも販売されており、自宅でも高知の地酒を楽しめます。

ひろめ市場の混雑時間と狙い目タイム

ひろめ市場の混雑時間は、特に休日や連休に顕著で、朝から多くの観光客や地元の人々で賑わいます。

昼前からランチタイムにかけて混雑がピークに達し、11時~13時の時間帯は座席の確保が難しいことも少なくありません。

12時を過ぎると多くの店舗で行列ができるため、早めに訪れることが快適に楽しむポイントです。

【混雑時間はいつ?】

・休日や連休が特に混雑する

・11時~13時の時間帯

・夜20時~21時の時間帯

平日でも夕方17時頃から人が増え始め、夜の20時~21時は夜食や飲み会利用の人で市場内が非常に賑わいます。

また、ひろめ市場では自由に座れる共用テーブルがありますが、混雑時間を避けることで落ち着いて食事や買い物を楽しめます。

人気店を効率よく回りたい場合や写真撮影をしたい場合も、狙い目の時間を意識するとスムーズです。

混雑時間と狙い目を把握して訪れることで、ひろめ市場をより快適に満喫できますよ。

混雑回避できる狙い目タイムはいつ?

ひろめ市場の狙い目タイムは、午前中の開店直後です。

平日は8時、日曜日や祝日は7時から営業しており、この時間帯なら比較的席が空いていて、ゆったりと市場の雰囲気を楽しめます。

【狙い目タイムはいつ?】

・午前中の開店直後

・夜21時以降の時間帯

朝の時間は観光客が少なく、人気のカツオのたたきや屋台餃子も落ち着いて味わえるのが魅力です。

ランチを目当てに訪れる場合は、11時頃の早めの時間帯が狙い目!多くの人が集まる12時前に行くことで、ひろめ市場内の混雑を避けつつ、好みの料理をスムーズに注文できます。

夜の時間帯も狙い目があります。21時以降になるとピークの混雑が落ち着き、ゆったりと食事や買い物を楽しめますよ。

また、混雑を避けて快適に過ごすためには、訪れる時間帯も工夫すると良いです。

午前中の早い時間や夜遅めの時間帯は比較的空いており、料理を選びながら落ち着いて席を確保できますよ。

席確保のコツ

ひろめ市場の席確保のコツは、まず市場に到着したら優先的に座席を押さえることです。

荷物だけを置くのでは十分とは言えず、周囲に「この席空いていますか?」と声をかける積極的な行動が大切です。

相席が基本のため、知らない人同士が一緒に座る場面も多く、交流を楽しむこともできます。

ひろめ市場では、席確保のコツを知っているだけで、人気店の料理をスムーズに楽しめるだけでなく、地元の人や観光客との交流もより楽しくなります。

混雑時間を意識しつつ、効率よく市場を満喫することがポイントです。

ひろめ市場は「高知のキッチン」と呼ばれる屋台村

ひろめ市場は「高知のキッチン」と呼ばれるほど、地元の味覚が一堂に会する人気スポットです。

市場の中に一歩入ると、屋台村のようにずらりと並んだ店舗から漂う香ばしい匂いと人々の笑い声に包まれます。

観光客だけでなく地元の常連も多く、老若男女が肩を並べて食事を楽しむ光景が広がります。

ひろめ市場では、好きな店で料理を購入し、共有テーブルで自由に食べられるスタイルが魅力なんです。

カツオのたたきや海鮮丼、揚げ物やラーメンまで幅広いメニューが揃い、グループや家族でも好みに合わせて選べます。

賑やかでオープンな空間は自然と会話が生まれ、初対面の人と交流が生まれることも珍しくありません。

観光の途中で気軽に立ち寄れる場所としても人気で、昼から夜まで活気が絶えません。

高知ならではの食文化と人情味を同時に味わえる場所として、ひろめ市場は訪れる人を楽しませてくれます。

ひろめ市場の店舗数と種類

引用先:ひろめ市場公式

ひろめ市場内は、飲食店、鮮魚店、精肉店、雑貨店、洋服店など約60〜70店舗が集まり、多彩なジャンルのお店がひとつの空間に並んでいるのが特徴です。

お城下広場や龍馬通りなど7つのエリアに分かれており、通路ごとに異なる雰囲気を楽しめます。

飲食エリアでは、高知名物のカツオのたたきや屋台餃子、揚げたてのいも天など、地元ならではの料理を味わえます。

各店の料理をテイクアウトして共用テーブルで食べられるため、グループや家族でも好みに合わせて選ぶことができちゃうんです。

また、雑貨店や洋服店もあるため、食事だけでなく買い物も楽しめるのが魅力。

ひろめ市場は、高知の食文化や人々の交流を体感できる場所として、訪れる人々に活気ある時間を提供してくれます。

ひろめ市場の場所・営業時間・アクセス

ひろめ市場の詳しい場所や営業時間・アクセス方法をご紹介します。

【ひろめ市場の詳細】

住所:高知県高知市帯屋町2丁目3-1

営業時間:月〜土は10:00~23:00、日曜日は9:00~23:00

アクセス:路面電車「大橋通」駅より徒歩約3分、JR高知駅から徒歩約15~20分

駐車場:2階・3階に有料駐車場あり(約180台収容)

ひろめ市場おすすめメニューランキング・混雑時間を徹底ガイドまとめ

高知観光の定番スポット「ひろめ市場」は、地元グルメや名物料理が一度に楽しめる魅力的な場所です。

市場内にはカツオのたたきや屋台餃子、いも天など、食べ歩きにぴったりのメニューが豊富に揃っています。

訪れる際は混雑時間を意識することが快適に楽しむポイントで、午前中や夜遅めの時間帯は比較的落ち着いており、スムーズに席を確保できます。

また、平日やランチ前の早めの時間帯もおすすめです。

ひろめ市場では、座席確保のコツを押さえつつ、人気店を効率よく回ることで、地元の味と賑やかな雰囲気を存分に堪能できます。

観光や食べ歩きを計画する際には、混雑状況と狙い目の時間を参考にすると、より充実したひろめ市場体験が楽しめます。

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