宮島食べ歩きグルメ厳選フード10選!絶対外せない絶品ご当地名物

観光・おでかけ

広島の人気観光地・宮島には、歴史ある神社や美しい景色だけでなく、見逃せない食べ歩きグルメが盛りだくさんあります。

表参道商店街を歩けば、香ばしい匂いや湯気に誘われ、思わず立ち止まってしまうようなご当地名物が次々と目に飛び込んできます。

本記事では、宮島を訪れたらぜひ味わってほしい厳選フード10選をご紹介!

牡蠣やもみじ饅頭など定番から、地元ならではの新感覚グルメまで、絶対に外せない絶品ばかりを集めました。

今回は、「宮島食べ歩きグルメ厳選フード10選!絶対外せない絶品ご当地名物」と題しまして、ご紹介します。

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宮島食べ歩きグルメ人気フード厳選10選

広島を訪れたら外せない観光名所である宮島ですが、宮島グルメはどんなメニューがあるのか気になりますよね。

気軽に食べ歩きしながら堪能できるグルメについて、絶対外せないフードメニューを厳選してご紹介します。

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食べ歩きグルメ①焼き牡蠣(かきふくまる)

引用先:Google検索

宮島の冬の定番グルメとしても人気のある焼き牡蠣は、表参道商店街に10軒以上の店舗があります。

宮島で食べ歩きグルメを楽しむなら、まず立ち寄りたいのが「かきふくまる」です。

牡蠣の養殖を手がける大越水産が運営する店舗で、水揚げされたばかりの新鮮な牡蠣を使用。

生産者直営だからこそ味わえる、プリッとした食感と濃厚な旨みが魅力なんです。

「かきふくまる」では、注文が入ってから調理を開始するため、焼きたて・揚げたての状態で提供されます。

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牡蠣本来の旨みを最大限に引き出す焼き加減で、口に運んだ瞬間、芳ばしい香りとジューシーな味わいが広がり、作り置きをしないこだわりが、グルメ好きからの厚い信頼を得ています。

また、味付けのバリエーションが豊富なのも大きな魅力!

定番のレモンのほか、ガーリックバター、チーズマヨネーズ、みそ、グラタン風、アヒージョ風など6種類以上がそろい、食べ歩きながら好みの味を見つける楽しさもあります。

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町588

営業時間:10時00分~17時00分

定休日:木曜日

食べ歩きグルメ②揚げもみじ饅頭(紅葉堂)

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宮島で食べ歩きを満喫するなら、紅葉堂の「揚げもみじ饅頭」も見逃せない一品です。

紅葉堂の揚げもみじは行列ができるほどの人気なんです!

伝統のもみじ饅頭を大胆に揚げた新感覚スイーツで、地元の素材を活かしたふわふわ生地と香ばしい衣のハーモニーが、観光客の心をつかんでいます。

揚げもみじ饅頭に使われている生地は、純国産鶏の卵と瀬戸内産の小麦粉を使ったこだわりの配合で、空気をたっぷり含ませたふんわり食感が特徴。

この生地をカリッと揚げることで、外側はサクサク、中はもっちりという独特の食感に、甘さ控えめの餡やクリームとの相性も抜群なんです!

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紅葉堂では、注文を受けてから揚げるスタイルを貫いており、揚げたてのアツアツを提供することで、口に入れた瞬間の香ばしさと温かみが味覚を刺激。

選べる味の種類も豊富で、こしあん、カスタード、チーズといった定番のほか、レアチーズや瀬戸内レモンなど、創作系の味も人気です。

いろいろな味を少しずつ楽しみながら、宮島での食べ歩きをより楽しいものにしてくれます。

住所:〒739-0556 広島県廿日市市宮島町448−1

営業時間:9時00分~17時30分

定休日:なし

食べ歩きグルメ③ぺったらぽったら本舗

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宮島の表参道商店街を散策していると、香ばしい醤油の香りに引き寄せられる場所があります。それが「ぺったらぽったら本舗」

このお店では、宮島の新しい名物として注目されている「ぺったらぽったら」を専門に提供しており、観光中の気軽な食べ歩きにぴったりなグルメとして、評判が広がっています。

「ぺったらぽったら」は、広島県産のもち米とうるち米を組み合わせ、炭火で表面をこんがり焼き上げた一品。

無添加の揚げ餅に大きめの牡蠣がサンドされていて、広島県産のもち米とうるち米がとっても美味しいんです!

外はパリッと香ばしく、中はもっちりとした食感が絶妙で、一口食べればやみつきになる人も多いです。

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選べる具材は2種類。瀬戸内海産の牡蠣をのせて焼き上げた「牡蠣バージョン」は、旨味たっぷりで磯の香りがふんわり広がります。

もうひとつの「穴子バージョン」は、天然の穴子をもちの中に包み、ふわっと仕上げられた食感が特徴で、どちらも、特製の甘辛い醤油だれがアクセントとなり、香りと味に深みを与えています。

この店はテイクアウト専門なので、焼きたてをその場で頬張るスタイルが基本。

宮島観光の合間に手軽に楽しめる食べ歩きグルメとして、多くの人が立ち寄ります。

ぺったらぽったらの香ばしさともちもち食感を楽しみながら、宮島ならではのグルメ旅を満喫してみてはいかがでしょうか。

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町北之町浜1183−2

営業時間:10時00分~17時00分

定休日:なし

食べ歩きグルメ④もみじクロワッサン(鳥居屋)

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広島県の人気観光地・宮島には、定番のもみじ饅頭だけでなく、進化系スイーツも楽しめる場所があります。

そのひとつが、表参道商店街に店を構える「鳥居屋」が手がける“もみじクロワッサン”です。

このユニークなグルメは、観光客を中心に注目を集め、宮島の新たな食べ歩きスポットとなっています。

“もみじクロワッサン”の魅力は、伝統菓子と洋風パンの融合で、通常はしっとりとした生地で包まれるもみじ饅頭ですが、こちらではバター香るクロワッサン生地を使用。

外側はパリパリ、中はほんのり甘く、香ばしい焼き上がりが特徴です。

和の風味を大切にしつつ、新鮮な感覚で楽しめる一品となっています。

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フレーバーの種類も豊富で、定番の粒あんやカスタードのほか、チョコレートやスイートポテト、季節限定の栗やレモンなど、多彩な味わいが揃います。

ひとつ200円ほどと手に取りやすく、片手で気軽に持てるサイズ感が、まさに食べ歩きにぴったりなんです。

焼きたてのバターの香りと、丁寧に作られた餡のハーモニーが多くの人の心をつかみ、多い日には1日2000個も売れることがあり、休日には行列ができるほどの人気を誇ります。

宮島での食べ歩きに新しい楽しみを加えてくれる「もみじクロワッサン」。

伝統を活かしながらも革新的な味を提供するこのグルメは、訪れる価値がありますよ。

観光の思い出に残る一品を、ぜひ現地で味わってみてくださいね。

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町幸町東浜 492

営業時間:8時30分~17時00分

定休日:なし

食べ歩きグルメ⑤揚げお好み焼き(まとちゃん)

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宮島の表参道エリアにある「まとちゃん」は、広島名物のお好み焼きを新しいスタイルで提供することで話題を集めている店舗です。

食べ歩きに特化した揚げお好み焼き「揚げおこ」は、観光の合間に片手で楽しめるグルメとして、多くの人の注目を集めています。

揚げおこは、手のひらに収まるミニサイズのお好み焼きを、軽く揚げて提供する新感覚の一品!

外側は香ばしくカリッと仕上がり、中はふんわりとした食感が楽しめるため、通常のお好み焼きとはひと味違った魅力があります。

ボリュームがありながらも食べやすく、散策中の軽食としてぴったりなんです。

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メニューは4種類あり、宮島産の牡蠣を使用した「牡蠣玉」、とろけるチーズ入りの「チー玉」、焼きそば入りの「そば玉」、イカを使用した「イカ玉」が用意されています。

価格も300円からと手頃で、複数の味を楽しむにも財布に優しい設定も観光客に好評です。

観光と食べ歩きの楽しさを一度に体験できるおすすめのグルメですよ。

住所:〒731-0588 広島県廿日市市宮島町70−2

営業時間:11時00分~14時00分

定休日:火曜日

食べ歩きグルメ⑥宮島でがんす(博多屋)

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宮島を訪れた際に味わいたい一品が、もみじ饅頭の名店として明治から続く老舗「博多屋」の“宮島でがんす”です。

白身魚のすり身に刻んだ玉ねぎや香辛料を加え、パン粉をまぶしてカラッと揚げた広島のソウルフード「がんす」を、宮島らしいアレンジで仕上げた食べ歩き向きのグルメです。

揚げたてにこだわる博多屋では、注文後に丁寧に調理されるため、常に熱々のがんすが味わえます。

表面はカリッと香ばしく、中はふんわりとした優しい食感で、魚の旨みと玉ねぎの自然な甘みが引き立ち、ピリッとした唐辛子のアクセントが後を引く味わいなんです。

ひとくちごとに満足感が広がり、何度でも食べたくなる美味しさがあります。

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店舗は表参道商店街の中心、大鳥居からも近い便利な場所にあり、観光の合間に立ち寄るには最適な立地。

片手で食べられるサイズ感のため、歩きながらの食べ歩きにもぴったり!ボリュームも程よく、小腹を満たすにはちょうど良い一品です。

「宮島でがんす」というユニークな名前も、訪れた記念として印象に残りやすく、お土産話のひとつとして話題になります。

店頭には券売機が設置されており、スムーズに注文できる点も観光客から好評!イートインスペースやドリンク提供のサービスもあり、ひと息つきたいときにも便利ですよ。

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町459

営業時間:9時00分~17時00分

定休日:なし

食べ歩きグルメ⑦安納焼芋(風籟堂)

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宮島の表参道商店街を歩いていると、甘く香ばしい匂いに引き寄せられる場所があります。それが、焼き芋専門店「風籟堂(ふうらいどう)」です。

観光地らしいにぎわいの中で味わえるこの店の安納焼芋は、宮島グルメの中でも特に注目されている食べ歩きスイーツ。

風籟堂では、鹿児島県種子島のブランド芋「安納芋」を使用、蜜がたっぷり詰まった芋をじっくりと焼き上げることで、まるでスイーツのようにねっとり濃厚な甘さが引き出されています。

一口食べると、クリーミーでとろけるような食感が広がり、心まで温かくなる美味しさです。

風籟堂の焼き芋は、ただ甘いだけではありません。「白芋」「紫芋」「オレンジ芋」など、バリエーション豊かな芋の種類を選べる点も魅力のひとつ。

それぞれの品種ごとに異なる風味が楽しめるため、数種類を購入して家族や友人とシェアする楽しみ方もおすすめです。

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人気商品の「焼き芋ソフトクリーム」も、ソフトクリームに風籟堂自慢の焼き芋を練り込み、さらに温かい焼き芋をトッピング。

冷たいソフトと温かい芋の対比が絶妙で、甘さと香ばしさがバランスよく広がります。

風籟堂の焼き芋は数量限定で販売されており、早い時間に完売することもあります。

確実に味わうためには、午前中の来店がおすすめ!メディアでもたびたび紹介されており、旅行者や地元の方々の間でも話題の食べ歩きスポットとして親しまれています。

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町389−2

営業時間:10時00分~18時00分

定休日:なし

食べ歩きグルメ⑧ジェラート(BACCANO)

引用先:Google検索

宮島の表参道商店街と町家通りの間にひっそりとたたずむジェラート専門店「BACCANO(バッカーノ)」は、地元産の素材を生かした本格派スイーツで人気を集めています。

広島や瀬戸内の新鮮な果物や牛乳を使い、添加物を一切使わずに手作りされたジェラートは、観光途中の食べ歩きにぴったりな宮島グルメのひとつ。

ショーケースには、常時18種類ほどの多彩なフレーバーが並び、果実、ナッツ、抹茶、チョコレートなど、どの味も素材の風味がしっかりと感じられます。

引用先:BACCANO

中でも一番人気は「広島レモン」。瀬戸田のレモンを使用し、爽やかな酸味と自然な甘さが調和した味わいが評判なんです。

季節ごとに入れ替わる限定フレーバーも魅力!春はいちご、夏は桃、秋は栗、冬はりんごといったように、旬の素材を取り入れた味が登場し、何度訪れても新しい発見があります。

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2階には畳敷きの和モダンなイートインスペースがあり、観光中にゆっくりと一息つける癒しの空間として親しまれており、靴を脱いでくつろげるこのスペースは、外国人観光客や小さな子ども連れの家族にも喜ばれています。

素材へのこだわりと家庭的な温かさが感じられる接客も、リピーターを引きつける理由のひとつ。

BACCANOのジェラートは、甘さ控えめで風味豊かな味わいは、大人から子どもまで幅広い世代に愛されています。

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町幸町西浜435−3

営業時間:11時00分~17時00分

定休日:なし

食べ歩きグルメ⑨生牡蠣(焼きがきのはやし)

引用先:Google検索

宮島で焼き牡蠣を味わうなら、創業70年以上の歴史を誇る「焼きがきのはやし」は外せません。

観光地として有名なこの島で、焼き牡蠣を観光客向けに提供し始めた元祖としても知られています。

瀬戸内の恵みをたっぷり受けて育った牡蠣を使用し、ふっくらジューシーな味わいが楽しめるのが観光客から高評価を得ています。

使われているのは、地御前(じごぜん)産の三年物牡蠣。

大ぶりで濃厚な旨味があり、食べ応えは抜群!

引用先:焼きがきのはやし

注文を受けてから殻付きのまま丁寧に蒸し焼きにされるため、磯の香りと香ばしさが一体となった焼きたての美味しさが堪能できます。

この老舗の魅力は味だけではありません。安心・安全にも細心の注意が払われており、10年以上にわたりノロウイルスの自主検査を継続し、過去には一度も検出されていないという実績もあります。

引用先:Google検索

店頭で焼かれる様子を目の前で見ることができる臨場感も、観光客にとっては特別な体験。

宮島表参道商店街の中心という立地も、食べ歩きグルメの代表格として多くの人に親しまれる理由のひとつです。

上質な素材、伝統の技、そして宮島らしさを凝縮した「焼きがきのはやし」の焼き牡蠣は、心にも残る一品です。

観光の途中にぜひ立ち寄って、忘れられない味わいを体験してみてくださいね。

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町505−1

営業時間:10時30分~16時30分

定休日:水曜日

食べ歩きグルメ⑩あなごめし串(まめたぬき)

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表参道商店街の中心にある「まめたぬき」は、名物の穴子と牡蠣を一度に堪能できる人気の食事処です。

老舗旅館「錦水館」の1階にあり、立地も便利で観光の合間に立ち寄るには最適!

この店では広島県産牛や魚介を使用したお膳料理もとても人気で、テイクアウトでも気軽に食べれるようなメニューを作り、食べ歩きグルメも用意しています。

タレと一緒に炊いて味を付けたご飯に、刻んだ穴子を混ぜて、棒状に成型した「あなごめし串」

薄く衣を付けて一度揚げて、オーダーが入ったらもう一度、二度揚げしてくれるのでとってもジューシーなんです!

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また、「まめたぬき」で提供されるあなご飯は、一般的な焼き穴子とは異なり、煮穴子を使用した珍しいスタイル。

陶器の器にご飯と一緒に詰めて高温スチームで蒸し上げる独自の製法により、穴子はとても柔らかく、スプーンでもすくえるほどホクホクとした食感が楽しめます。

ふんわりとした穴子に秘伝のタレがよく絡み、味付けご飯との相性も抜群!

特に「穴子と牡蠣フライの共宴セット」や「安芸乃国づくし」などは、宮島の味覚を贅沢に盛り込んだ内容で、グルメな人々から高い評価を受けています。

宮島で食べ歩きを楽しみながら、上質なグルメを堪能したい人にはぴったりの名店といえるでしょう。

宮島の新たなグルメ体験を求めるなら、「まめたぬき」でふっくらと蒸し上げられた穴子と、サクサクの牡蠣フライを味わってみてはいかがでしょうか。

甘辛く仕上げた熱々の串揚げは、食べ歩きにも最適ですよ。

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1133 宮島商店街

営業時間:11時00分~14時30分・17時00分~20時00分

定休日:なし

まとめ

今回は、「宮島食べ歩きグルメ厳選フード10選!絶対外せない絶品ご当地名物」と題しまして、ご紹介しました。

宮島を訪れたら、歴史や自然の魅力だけでなく、地域ならではの食べ歩きグルメも存分に楽しみたいものです。

今回ご紹介した10選は、どれも宮島でしか味わえない特別な逸品ばかり。

定番の焼き牡蠣やもみじ饅頭から、穴子や新感覚のご当地フードまで、観光の合間に気軽に楽しめるのが魅力です。

歩きながら気軽に味わえる手軽さも、旅の思い出をより豊かなものにしてくれるはず!宮島散策の際は、ぜひこのグルメガイドを参考に、美味しいひとときを堪能してください。

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