大阪万博ミャクミャクナンバープレートが人気!いつまで申し込み?値段はいくら?

大阪万博

2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪万博2025、大阪の開催は1970年以来の55年ぶりとなっています。

大阪湾に浮かぶ人工島「夢洲」を会場として、盛り上がりが期待されています。

大阪万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も発表され、車のナンバープレートが人気となっています!

公式キャラクター・ミャクミャクのナンバープレートはいつまで申し込みが可能なのか、値段はいくらなのか、気になる情報をまとめました。

今回は、「大阪万博ミャクミャクナンバープレートが人気!いつまで申し込み?値段はいくら?」と題しまして、ご紹介します。

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大阪万博ミャクミャクナンバープレートが人気!

2025年4月13日からスタートする大阪万博の開催に伴い、ミャクミャクのナンバープレートが人気となっています。

大阪万博2025の開催を記念して発表された特別仕様のナンバープレートは、2025年12月26日までの限定品となっています。

ミャクミャクのキャラクターは、様々な意見があり不気味や怖いという意見が多くありました。

しかし、大阪万博の貴重なキャラクターとして親しまれてきたこともあり、ナンバープレートも人気が高まってきています。

特別感のあるナンバープレート、この機会に購入を希望する方も増えており、街には取り付ける車両を見かけることが増えてきました。

特別仕様のナンバープレートは、右上には大阪万博のキャラクターである、ミャクミャクが描かれています。

ミャクミャクの体を連想させる水玉模様が周囲に散らばっていて、とてもポップな模様です。

また、自家用の軽自動車には黄色い枠で、タクシーなどの事業用の登録者には緑色の枠デザインとなっています。

2025年の大阪万博を記念して交付されるナンバープレートは、期間限定で登録できるとあって人気を集めています。

大阪万博の記念品にもなって、街で目立つこと間違いなしですね!

大阪万博ミャクミャクナンバープレートいつまで申し込みできる?

【申し込み期間いつまで?】

大阪・関西万博「ミャクミャク」デザインのナンバープレートの申し込み・交付期間は、2022年10月24日~2025年12月26日までです。

すでに申し込みは2022年10月24日より開始されており、大阪万博が開催される2025年の年末に交付期間は終了となります。

大阪万博を記念して、特別仕様のナンバープレートが交付されますので、開催時には多くの車両にミャクミャクのナンバープレートが付けられイベントを盛り上げます。

大阪万博を身近に感じてもらいたいという気持ちと、開催を記念してイベントを盛り上げていきたいという想いが込められていますので、興味のある方はぜひ申し込み期間内に登録してみてくださいね!

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大阪万博ミャクミャクナンバープレートの値段

ミャクミャクナンバープレートの交付手数料の値段は、地域によって違いあります。

おおよそ7700円~9100円と値段の幅があり、1000円以上の寄付をするとフルカラー版がもらえます。

※寄付なしの場合は、モノトーン版のナンバープレートとなります。

【交付手数料の値段】

地域交付手数料(円)
東京8,100
大阪8,400
青森7,700
宮城8,200
福岡8,600
高知9,100
沖縄8,400

全国どこの地域でも交付が可能で、大阪以外の地域でもミャクミャクナンバープレートの交付が可能となっています。

一番値段の高い地域は、「高知県」の9100円。

一番値段の低い地域は、「東京都」の8100円と地域によって様々。

新車や中古車の購入時には交付を受けられ、現在付けているナンバーの番号を変えなくても交付可能です。

特別仕様ナンバープレートは使用後終了したら、希望者には不正使用を防ぐために穴を開けた上で、記念品として手元に残すことが可能です。

各地域のナンバープレートの値段変動は何故?

ナンバープレートの値段が地域によって異なる主な理由は、交付手数料や交付枚数、制作費などが関係しています。

ナンバープレートの交付手数料は、各地域の運輸局が「交付に必要な実費」を基準に決定しています。

そのため、地域によって費用に差が生じ、運用コストが価格差に影響を与えています。

交付枚数が少ない地域では、固定費を少ない発行枚数で負担するため、1枚あたりの費用が高くなる傾向があります。

都市部では多くの車両登録があるため、ナンバープレートの発行コストが分散され、結果的に値段が抑えられることが一般的です。

一方で、地方では発行枚数が少なく、その分コストが割高になります。

このように、ナンバープレートの値段はさまざまな要因によって決まっており、都市部と地方で最大1,000円以上の差が生じることがあるようです。

フルカラーにするための寄付金の値段

大阪・関西万博「ミャクミャク」デザインのフルカラー版ナンバープレートを取得するには、1,000円以上の寄付が必要です。

寄付なしの場合は、モノトーン版のナンバープレートが交付されます。

寄付金は、1000円以上であれば、100円単位で希望金額を自由に設定することができます。

上限金額も設定されていませんので、大阪万博への気持ちを上乗せした希望額を寄付することが可能です。

フルカラーで可愛らしさがアップするナンバープレートを車両に付けてみたいとお考えの方は、1000円以上の寄付にご協力くださいね!

まとめ

今回は、「大阪万博ミャクミャクナンバープレートが人気!いつまで申し込み?値段はいくら?」と題しまして、ご紹介しました。

ミャクミャクナンバープレートは大阪万博の開催に近づくにつれ、徐々に人気が集まり、大阪万博を盛り上げる1つの手段となっています。

ミャクミャクのキャラクター発表時にはやや批判も上がりましたが、自身の車両にミャクミャクのナンバープレートをつける方も多くなっているようです。

気になるのは「いつまで申し込みできるの?」というところですが、交付期間は2025年12月26日までとなっています。

申し込みはすでに始まっていて、期間限定でのナンバープレートも徐々に街に溶け込むようになってきました。

購入価格は地域によって違いますが、おおよそ7700円から9150円と幅があり、1000円以上の寄付をするとフルカラー版がもらえます。

ミャクミャクのナンバープレートで走っている車を見つけるのも楽しみの一つとなりそうですね!

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